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定期診断（1年目・2年目の瑕疵担保検査）

当社にて設計・管理をさせていただいた物件に関しては完成後1年目、2年目に定期診断を行う事が可能です。
現地には代表の西田が直接お伺いしたうえで様々な項目を施主様と一緒に拝見いたします。
また、検査は施工事業者によって行われますが、当社も管理者として検査に立ち会わせていただきます。

  • Check.01

    構造上主要な部分の確認

    クラック、構造部のゆがみ、劣化損傷の有無などを確認します。

  • Check.02

    漏水の有無

    防水の劣化確認等を行い、雨漏りや水漏れなどがないか確認します。

  • Check.03

    設備機器類の不具合確認

    設置されている設備機器類に異状なく、正常に動作しているかを確認します。

  • Check.04

    仕上材の不具合の確認

    建付け調整、壁紙、タイルなどの仕上げ材のひび割れ、欠損などがないか確認します。

  • Check.05

    生活している中での不具合の確認

    日々の生活で不便に感じるところなどの改善、提案などを行うための確認を行います。

上記以外にも細かなチェック項目がございます。
ご確認時に普段気になっていることなどがあればお気軽にお聞きください。

定期報告業務

建築基準法に準じた定期報告業務を承る事が可能です。
「特定建築物」というカテゴリに含まれる建築物は3年に1度定期報告を行う事が必要です。
報告を怠ると100万円以下の罰金が科せられることがあるので、忘れずに必ず行うようにしてください。
当社では他社様施工の建物であっても定期報告業務を委託いただく事が可能ですので、一度ご連絡ください。

※参考：e-GOVウェブサイト

その他

  • 耐震診断

    阪神・淡路大震災や大阪北部地震など、関西でも多くの震災が発生しており、今後南海トラフ地震も発生すると言われています。
    そのような震災への備えとして、耐震強度は十分でしょうか？
    法律でも耐震基準が示されておりますが、昔の建築物は現在の耐震基準を満たしていないケースが多く、耐震化は義務ではないですが、大切な命や財産を守るためにも、今の建物の耐震診断を受けていただく事をお勧めしています。
    当社以外の施工であっても診断できますので、お気軽にお問い合わせください。
    兵庫県簡易耐震診断員等も追加

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  • 建築トラブル

    多くの方は、マイホームの建築などにおいて、十分に希望を伝えきることが出来なかったり、業者様との意思の疎通が難しく、トラブルになる事も散見されます。
    そういった際は当社までご相談いただければ、施主様のご希望と業者の意見のすり合わせを行い、潤滑に施工が進むように建築現場の管理業務を請け負うことが出来ます。

    建築トラブルに関して問い合わせる

  • その他相談

    代表の西田は、西宮市の建築相談員としても活動しておりますので、建築などに関するご相談を幅広く承っております。
    各種建築に関してセカンドオピニオン的にご相談を承ったり、既存物件や、施工中物件の監理役のご相談や隣地トラブル等、建築に関するお悩みがあれば一度お気軽にご相談ください。

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